12月5日(金)
「浜名湖SA」の朝が来た。

昨夜のまん丸の月と星が朝にも見えた。

もうこれで最後になるかもしれない浜名湖SA芝生公園を散歩しよう。


最終日の朝もエルブレは元気一杯で快便だった。

無事に完走出来そうだね。

そして今日もいい天気になりそうだ。
さてこの旅最後のブレックファーストは、


「道の駅レスティ唐古・鍵」のパンを、

ちょっと贅沢にファミマのコーヒーLと共に頂く。レスティのパンは評判がいいだけあって、確かに生地が美味い。もちろん、豚パンの具もエピも美味いし、カレーもしっかりと作ったルーで素晴らしい。

「太陽園」さんのみかんもあと僅かを残すのみとなった。このレベルのみかんを千疋屋で買ったら一体いくらするのだろう?

最後に浜名湖の景色を見納めして、

東名を東に向かって走り出した。

東西に長い静岡をひたすら東へと走る。

やがて行く手に富士山が姿を現した。

富士を見ると、あぁ帰ってきちゃったな、という思いが強くなる。

右手には駿河湾も見えてきた。

そろそろ昼飯時ということで立ち寄るのは、

「富士川SA」であり「富士川ハイウェイオアシス」であり「道の駅富士川楽座」でもあるという、3つの顔を持つサービスエリアだ。

とりあえず、ドッグランでも覗いてみっか。


先客がおられたので、無用なトラブルを避けるべく柵越しのご挨拶にとどめた。


天気はいいがとにかく風が強いせいか、エルが珍しくコンパスへ戻ると言う。いつもはいつまでも外に居たがるのに。旅の疲れか、はたまたトシか。
それじゃあコンパスで留守番してもらうとして、我らは昼飯だ。
ここに来たらもう店は決まっている。

「The 鐘庵」さんだ。

駿河湾の宝石こと桜えびのかき揚げがここのウリだ。カリッカリに揚がっていてとにかく美味いのだ。

窓辺のカウンター席で霊峰富士を拝みながら美味しく頂いた。桜えびはここ駿河湾でしか獲れないと聞くが他の魚のように猛暑を嫌って北上とかはしないのはなぜなんだろう、なんて事をぼんやりと考えながら。
昼も食ったし、後は混まないうちに帰るだけ。

東名に戻り、ひたすら黙々と東を目指して走る。

沼津という地名が見えたら、もう日常の生活圏に戻って来たという感じだ。

夕食になりそうなものを仕入れるために、

「足柄SA」に立ち寄った後は、

「頼むから誰も事故らないでくれ!」と祈りながらひたすら東京方面へ走るのみ。

いとも簡単に渋滞を発生させる町田を何とか通過し、無事自宅へゴール出来た。
楽しい非日常な毎日は終わり、平凡な日常の始まりだ。


今回ブレアが序盤に二度胃液をリバースし、下痢ピンチもあったが、その後は見事にリカバリーしタフガイぶりを発揮した。エルは終盤に疲れからかナーバス気味になって悪態をつくこともあったが、今回幸いにも体調を崩さなかった。ワタシも岩国でちょっとヤバかったが、いい常備薬を手に入れることが出来た。次回は上記全てにきちんと対策を打ち、ノートラブルでいきたいもんだ。
次の長い旅は3月かと思うが、その前にプチ旅をいくつか挟みたい。さて、どこへ行こうか。
本日の走行距離:255km
今回の総走行距離:

