2025 晩秋の四国九州旅 二十四日目 様々な立ち寄り湯のシステムに対応するのは年寄りには至難の業だ

12月3日(水)

道の駅あいおい白龍城」の朝が来た。

昨夜も腹は無事だった。まつうら先生様様だ。

エルブレは今朝も元気だ。

このまま無事に完走しよう。

ここのトイレは改装して?キレイになった気が。昨日の「道の駅クロスロードみつぎ」もだけど。

我が家の隣には古いキャラバンのバンコンが停まっており、成田ナンバーのレンタカーだった。乗っていたのは50歳前後の白人だが小柄のガイジン夫婦で、コロンビアとかパラグアイあたりっぽい感じだ。もしかして成田に着いた途端にレンタカー借りて、そのまま日本中を車中泊旅しているのか?やはり平和だわ、ニッポン。

腹も固まったので、今朝はパン解禁だ。「Père Mère ペールメール しあわせなパン」のパンは大葉入りとか変わっていて美味い。コーヒーも2杯解禁だ。

今日も我が家にとってはけっこうな距離を走らないといけない。

出発前に本日のレク第一弾として、

相生市中央公園」を散歩しよう。

過去に歩いたことの無いエリアも発見し、エルはご機嫌だった。

レク第一弾を成功裏に終え、

今日も国道2号を東へと向かう。

姫路の街に入り、

白鷺城をちらっと横目で眺め、

国道372号に入り、さらに東へ東へと向かう。

やがて小野市に入り、細路地を通ってやって来たのが、

加古川沿いの住宅地の中に忽然と現れる「なごみ」さんだ。

奥さんが何かで知り、マップに登録しておいたお惣菜屋さんで、扉を入った途端、

目の前に惣菜が載ったテーブルが現れる。

元気なお母さん二人で切り盛りしている店で、どの惣菜も見るからに美味そうだ。適当に見繕って買うと、なんと高野豆腐の惣菜をサービスしてくれた。夕食が楽しみだ。

お次に向かったのが、

道の駅みき」だ。

ここ三木市は金物の町のようで、

凄い展示物があった。

全て金物で出来た巨大な鷲だ。

So Coolないいものを見せてもらった。

昼飯に何かないかと物色すると、美味そうな巻き寿司があった。そうだった。近畿って巻き寿司多いよね。和歌山の有田みかんも登場し始めた。

巻き寿司もみかんも買おうかなーと思ったのだが、いや待てよと。まだこの先にもっといい物があるんじゃなかろうかという欲が出て、先へと進むことにした。

次にやって来たのが、

「道の駅淡河」だ。”たんか”かと思いきや”おうご”らしい。読めねー。

中に入ってすぐに、さっき三木で巻き寿司を買わなかったことを激しく後悔した。次に特にアテが無いので、一種類しか無い弁当を渋々買ってコンパスへと戻った。

何が哀しくて兵庫で薩摩風を食わにゃーならんのだと毒づきながら食った弁当は、意外なほど美味かった。ゴハンもおかずも素朴だが良い味で、まるで実家で食うメシのようだった。

なごみ」さんのオムそばも頂いたが、これまた美味かった。おかげで関西圏に入った感が強まった。

さて食後はレク第二弾といこうか。なんでもこの道の駅の川向うに淡河城址公園というのがあるようだ。

駐車場からふと見上げると、おお、あれか。

直線距離だと目の鼻の先だが、

歩くとグルっと周って片道15分かかるという。なんの、レクには丁度いいじゃないの。

「いってみよーー♪」

上りがけっこうキツイ。

やっと平坦になったが、

今度はイノシシ除けの電気柵が右に左に張り巡らされている。

触れたら一大事だと緊張しながら歩くが、エルはそのような親心などまるで気にもせずいつものようにリードに逆らってやたらと電気柵に近づく。危ないっつーの!!

ようやく城の入り口に来れた。

鳥居をくぐらせて頂いて、

わっせわっせと階段を上る。

え?城址公園って、これだけ??

そこにあったのは、

石碑と、

駐車場から見えたこのちっこい建物と、

土俵だけ。

まあそれでも、いい散歩になった。

駐車場へと戻ってあとは宿場へ向かうだけとナビをセットすると、まだここから2時間半もかかるという。今日はここ兵庫から大阪を突き抜けて奈良まで行かねばならない。

高速ならどうだと設定を変えると1時間半と出たので、迷わずワープを選択だ。

西宮北ICから中国道に乗り、

後は何も考えずに東へと走るのみ。

大阪近辺は東京と違って高速を使えばスイスイと通過出来るのね。

案内に従って奈良方面へと進む。

やがて悠久の古都、奈良へと入った。

先ずひとっ風呂浴びに「ゆららの湯奈良店」へとやって来た。

通常850円のところJAF割で700円で入れた。なんと二人で300円ものディスカウント。ところで年会費4,000円払っているが、こういう割引で年間どこまで元が取れているのだろう。ちなみに本来の特典であるロードサービスの世話には入会以来一度もなったことがない。

浴室は泡風呂とかマッサージ風呂とか細かく分けてあるスーパー銭湯スタイルで、平日の割には混んでいたのであまり種類は入れなかった。

それでもあーサッパリしたと受付に鍵を返すと、「・・・これは下駄箱の鍵です」と言われ一瞬ワケがわからなかった。ハッ、そうかとそこで我に帰る。

立ち寄り湯と一言で言っても、全国様々なスタイルがある。

  • 下駄箱の鍵に100円かかる/かからない
  • 下駄箱の鍵を受付に預ける/預けない
  • ロッカーの鍵に100円かかる/かからない
  • ロッカーの鍵を受付でもらう/もらわない
  • ロッカーの鍵の100円が戻って来る/戻って来ない 等々

立ち寄り湯によって違いがありすぎるのだ。そしてここは下駄箱の鍵は自分で持って行き、ロッカーの鍵も最初から刺さっているタイプだった。なので、風呂から上がったら受付とはノーコンタクトでそのまま帰るという最近あまり遭遇して無いパターンだ。だが、どこか習慣で帰る前には受付に寄って下駄箱の鍵を受け取るクセがついているため、下駄箱の鍵をもらうために下駄箱の鍵を受付に提出したというワケだ。そりゃ受付のお姉さんもキョトンとするわな。

やがて戻って来た奥さんに、こういうことしちゃってさ、と打ち明けると、

「私なんてロッカーの鍵そのまま持ち出して受付に出しちゃったよ」

と。二人で大笑いしてしまった。

それにしても立ち寄り湯によってここまで違うと、我々のようなミスは日常茶飯事なのではないだろうか。皆さんいつも通ってるところだから普通にこなせているのであって、他所に行ったら70や80のジジイが上手く対応出来るとは到底思えない。

さあ後は宿場へ行くだけだ。奈良の狭いクネクネした道を進み、到着したのが、

1年前にOPENした出来立てほやほやの「道の駅クロスウェイなかまち」だ。

ここも新しい道の駅あるあるで、芝生犬NGぶりが徹底している。

外れの方には犬も入れるエリアもあり、さらにドッグランもあるにはあるのだが、9時から17時しか開いていない。しかもマナーパンツ要着用(笑)。

ちなみに一部だけ犬に開放してくれているテラス席もマナーパンツ要着用。

OPENしたばかりで気合が入っているのはわかるが、如何なものかと。いずれは「犬は靴を履け」とか言い出しかねないな。

犬対策はアレだが、売店とレストランは20時まで開いているというのは素晴らしい。おかげ様で少し買い物が出来た。

さて今宵のメニューは、

なごみ」さんの惣菜類に、

ここで買ったポテサラというラインナップだ。

お惣菜はおでんもすじこんにゃくも全て美味い。おまけの高野豆腐もここのポテサラも全てGood。風が強くて体感温度がどんどん下がるので、ゴールドスター1本で今宵はお終いにした。

とにかく風が強くて体感は2℃くらいで、まるで北海道だ。FFをつけて寝よう。

本日の走行距離:168km

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