我が家イチのタフガイは23日間の留守番に耐えきれたか

23日間の九州旅の間の唯一の気がかりは、東京の我が家で留守番をしている植物たちが元気でいるだろうかということだった。

昨年秋の18日間の山陰山陽紀伊半島旅の時も、帰宅するとスパ子がグッタリとしていて水やり用の麻縄もカラカラに乾いていた。明らかに水やり作戦の失敗だった。

昨年秋の帰宅時のスパ子

今回はその時よりも5日も多い23日間の留守番なので、帰宅するなりエルブレの足拭きも後回しにして植物たちの様子を見に行った。

今回もグッタリとしていて、さらに前回とは違い明らかに黄色く枯れた葉がいくつもあってかなり深刻な様子に見えた。

今回はツイン体制にしたペットボトルの水は半分近くまで減っていて、麻縄も湿り気を残していたにも関わらずこの有様だ。

ちなみにアジサイの方も半分くらい水が減っていたが、こちらは枯れずに元気でいてくれた。

すぐに水をたっぷりとあげて、スパ子の枯れた葉を全てカットして様子を見た。頼む、復活してくれ。

翌朝はまだクッタリしていたが、ほんの少し葉が起きてきたように見えた。

そして翌々日の朝に様子を見に行ってみると、

ものの見事に復活してくれていた。さすがは我が家イチのタフガイだ。余計な葉をカットして栄養が全て元気な葉に集中したのか、以前よりも元気にシャキっとして背が伸びたくらいだ。

とりあえず今回もスパ子の生命力の強さに助けられて大事に至らなかったが、今後の留守番計画はどうしたものか悩ましい。まだ春先だったからこれで済んだが、もし真夏に北海道でも行こうもんならもっと早くに枯れ始めるかもしれない。秋から春にかけて長くても20日程度に抑える、くらいしかやり方が無いのだろうか。

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