コンパスの電力能力は如何ほどのものなのか

男子サッカー、今回は金いけるんじゃないかと本気で期待したのだが、甘かったようだ。自己ベストタイの銅を何とか奪い取って頂きたい。しかし、、13歳や19歳のヤングたちがハツラツと金まで上り詰めるのに対し、サッカーの世界の壁の分厚さには、ため息しか出ない。

さて我がコンパスだが、電力事情はというと105aのサブバッテリーを二つ積んでいる。運転席の後ろのバッテリーモニターで残量がわかることになっているが、サブバッテリーの「2」を押すとV13.5と表示された。

コンパスの取説によると、12.6V以上は満タンらしく、駐車場に停めた状態だと屋根のソーラーパネルのおかげもあって常に満タンをキープ出来るようだ。

ちなみに「1」は何かというと、ハイエースのメインバッテリーとのこと。14.0Vとさらに満タン状態だ。

しかしこのモニター、Vで数値を出されても何パーセントの残量なのかわかりにくいと思う。単純に100~0%で表示した方が良いように思うのだが、どこのキャンカーでもこのやり方なのだろうか。V vs %の感覚を身につけるまではこのマニュアルをちらちら見るしかなさそうだ。

こちらのサイトに詳しく書かれているが、10.5V以下にまで減らしてしまう「過放電」というのをやらかしてしまうと、深刻なダメージをバッテリーに与えてしまうらしい。これは気をつけないとと、緊張する。

我がコンパスで電気を食う連中の筆頭はというと、やはり冷蔵庫と電子レンジということになるのだろうか。


その他には冬場のFFヒーターや、PCやケータイの充電あたりになるかと思うが、果たして旅の途中でどのような電力危機に陥るのやら。車中泊界の諸先輩方のブログを拝見すると、皆さんそれなりに苦労されているようで、「車中泊は電気との闘い」らしい。我がコンパスはどの程度の実力なのか、こうご期待。

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