旅の衣服は一にも二にも速乾性重視

長旅での悩みというかめんどくさいことのひとつに洗濯があると思う。山陰山陽紀伊半島旅の間も、何度かコインランドリーのお世話になった。

当然ながら洗濯ものを干す場所も時間も限られているので、あまり溜めずに少ない量でやる必要があると思う。今回我が家が何よりもこだわったのが、「速乾性」だ。

下着類は普段から速乾なユニクロのエアリズムを愛用しているので旅でも変わりは無いが、問題はシャツやズボンだ。そこで今回の旅のために新たに導入したのが、モンベルの長袖シャツである。

サイズはデブに優しいW(ワイド)タイプ

素材がウィックロンというポリエステル100%で、着心地はコットン100%に比べると正直イマイチどころかイマニくらいだが、とにかく速乾性が凄まじい。

洗濯機から取り出して物干しに吊るした瞬間にもう80%くらい乾いている感覚なのだ。乾燥機などまるで不要で、これなら旅の途中で洗濯するのもさほど苦にならない。これに慣れてしまうともう自然素材には戻れない。

ズボンもアウトドア系の化学素材100%にしているので、同じくすぐに乾く。問題は靴下だ。

年寄御用達の5本指

今回導入したのは、ワークマンのクールマックスという製品だ。

3足で1000円しない低価格と速乾性という言葉に惹かれて買ってみたが、洗濯に対してはそこまでではなかった。ウィックロンと比較するのは酷なのかもしれない。もちろん普通のソックスに比べれば各段に早く乾くのだが、どうしても足首のゴムの部分などが少し乾きが遅い。

ウィックロンの靴下もあるが、1足で1,540円とモンベルにしてはけっこうするので、次の旅に向けて新たな速乾靴下を発掘せねばと思う。

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