ワクチンの案内が立て続けに届く

55歳の元にもついにコロナワクチンの案内が届いた。早く寄越せとずっと文句を言い続けていた癖に、いざ届くと週刊誌で報じている死亡ケースが頭によぎり、若干不安になる。ちなみにワクチンのメーカーは未だファイザー社のようだ。

早速Webで接種予約を試みたが、最寄りの会場は今月は全く空きがなかった。とりあえず8/19と9/9を押さえた。接種当日から数日は飲酒を控えた方が良さそうな雰囲気なので、土日の楽しい飲酒Dayをちょっとずらさないといけないかもしれない。などと考えながら、楽しい週末の酒を楽しむ。

楽しい飲酒Day

コロナとは別にこんなものも届いた。

実は昨年にも届いていたような記憶があったが、よくわからなくて無視していたらしい。最近督促が来ていたので、再送付してもらった。昭和37年~54年生まれの野郎だけが対象のようで、なんでもその連中は過去に風しんの予防接種をしていないから近年患者数が増加しているとのこと。コロナパンデミックの陰でそんなことになっているとは知らなかった。

なんでも同年代の女性たちは子供の頃にワクチンを打っていたとのこと。小中のどこかで女子だけどこかに連れていかれて打ったのだろうか。全く記憶に無い。うちの奥さんに聞いても、同じく記憶に無いらしい。

先ずはクーポンを持って近所のクリニックで抗体検査をしてもらうとのこと。それで抗体が無いとなるとワクチンを打つことになるらしい。風しんといえば、新入社員の時に高熱が出て医者に行ったら「風しんだね」となり、「独り者でしょ?じゃあ入院した方がいいよ」ってことで数日入院した経験がある。その時に抗体が出来ているとシロウト的には思うのだが、検査で「抗体なし」となると既に予約したコロナワクチンとの絡みはどうなるのだろうか。めんどくさいことにならないといいのだが。

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