長期車中泊旅の間の我が家の留守居役の健康をいかにして保てばよいのか

いざ2週間程度の旅に出るのはよいが、その間留守番をしてくれる我が家の大事な家族が心配の種である。

スパティフィラムのスパ子とアジサイの両名だ。

スパ子
アジサイ

スパ子は1995年頃から我が家に居る長老で、毎年春から夏にかけて10輪前後の白い花(正式には仏炎苞といって花じゃないらしい)を咲かせて楽しませてくれている。

アジサイは5年前くらいから縁あって我が家に来て、よくわからないが二年に一回白い花を咲かせる。

旅の間のこの両名への水やりをどうするか?というのが頭痛の種なのである。植物とはいえ大事な家族であり、スパ子にいたってはエルブレよりも長老でエライので絶対に枯らすわけにはいかないのだ。

ネットを色々と検索してもなかなかドンピシャな方法が見つからず、とりあえず「毛細管現象」とかいうのを利用した水やり法のテストを開始してみた。

先ずはホームセンターで麻のロープを買ってきて、

あるはずのバケツが見当たらなかったので、キャンプで使うポリタンクを鉢の横に置き、

ロープを適当な長さにカットして端っこを土の中にブスっと差し込み、

もう片方をポリタンの中に浸して準備完了。

水はとりあえず3ℓ入れて、目印を付けておいた。

果てしてこんなんで上手く行くのだろうか。。